上野キヤノンマテリアル株式会社は、複写機やプリンターの消耗品であるトナーを全世界に供給する製造拠点として、1981年にキヤノン株式会社初の関西地区工場として設立され、2002年4月にキヤノン株式会社より分社独立いたしました。
私たち上野キヤノンマテリアル株式会社の使命は、高度化するデジタルプリント技術を支えるために、高画質・高耐久・環境適応性を追求し性能を向上するとともに、自動化により生産効率を上げ、高品質で低コストなトナーを世界中のお客様に安定して供給することです。
そして、キヤノングループの一員として、企業理念である「共生」と三自の精神「自発」「自治」「自覚」のもと、企業の社会的責任を果たすため、「環境・安全への配慮」「社会貢献」「コンプライアンス活動」の推進に力を注ぎながら、さらなる技術の向上と新たな文化と伝統を作りあげてまいります。
代表取締役社長 神崎 治文